歯科コラム

Column

銀歯とセラミックを徹底比較!歯医者がセラミックを勧める理由

銀歯とセラミックを徹底比較!歯医者がセラミックを勧める理由
虫歯治療方法としてよく比較される銀歯とセラミック。現在、歯科技術の進歩により、多くの歯医者さんがセラミックをおすすめしています。しかし、その理由は私たち一般人にはなかなかわかりにくいものでもあります。今回は銀歯とセラミックを比較し、歯医者さんの視点でセラミックがお勧めの3つの理由をご説明します。今まで謎だった銀歯とセラミックの違いも、スッキリ解決するはずです。

◆銀歯よりも目立ちにくい

銀歯はその名の通り金属です。銀歯を入れた方は「大きく口を開けると目立ってしまう」「人の目が気になり、口元を隠してしまう」と、口に関してコンプレックスを抱いている方も少なくないでしょう。しかし、セラミックの場合は本来の歯と似た色のため、あえて言われなければ他の人が気付くことはありません。自然な歯で過ごせるため、口を開けることにも抵抗感がなくなります。また、歯の白さを調節できる点もセラミックの大きなメリットです。歯のホワイトニングが流行っているのは歯の美しさが第一印象を左右すると多くの人が気づいているからこそと言えるでしょう。セラミックも歯の美しさを保つことができる審美的な治療方法なのです。

◆虫歯再発の頻度が下がる

虫歯再発の頻度が下がる
銀歯の場合、時間の経過とともに銀歯と自然な歯の間に隙間ができやすくなります。そのため、その隙間から虫歯菌が入り、何らかの拍子に銀歯が外れた際に虫歯を発見するというケースも少なくありません。しかし、セラミックは自分の歯としっかり密着していますので、隙間から虫歯菌が入る可能性も限りなく低いのです。もちろん、定期検診や毎日の歯磨きなどのお手入れは必要ですが、セラミックの場合はしっかり自分でケアを行うことで虫歯再発の頻度を下げることが可能となります。

◆金属アレルギーの人でも使える

銀歯は様々な種類の金属が含まれていますので金属アレルギーの方が使うことはおすすめできません。さらに最近では金属アレルギーではない方でも銀歯を装着することで時間が経つにつれ金属が溶け、体内に吸収されて金属アレルギーを引き起こす可能性も指摘されております。またアレルギーにまで至らなくとも、溶けた金属が別の歯や歯茎に着色することもあります。「知らず知らずのうちに、金属を体内に取り込んでしまう」という言葉からも、銀歯が推奨されない理由がお判りいただけるのではないでしょうか。ただし、セラミックにも様々な種類があります。中には、金属との混合タイプもありますので、どのようなセラミックを取り扱っているかは、各歯医者さんに直接尋ねてみてください。
デンタルオフィス薬院では治療経験豊富な院長が施術にあたらせて頂いております。
^