歯科コラム

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間食がやめられないアナタ!食後に水を飲むことを習慣づけよう!

間食がやめられないアナタ!食後に水を飲むことを習慣づけよう!
虫歯の原因にもなりやすい複数回の間食。歯医者さんもできる限り間食を避けることを推奨しています。しかし、間食をやめたいと思えば思うほど、そのストレスから余計に食べてしまうという人も少なくありません。そこで今回は、間食と虫歯の関係について。そして、どうしても間食がやめられないあなたにとっておきの方法をご紹介します。

◆間食が多い人が虫歯になりやすい、その理由とは?

虫歯ができるには3つの条件があります。それは虫歯菌の数、虫歯菌が栄養とする糖の量です。そして、虫歯菌と糖が口内に存在している時間の長さが挙げられます。この条件が重なることで、虫歯ができやすくなるのです。
しかし、もともと口内に存在する虫歯菌の数には個人差があり、基本的な食品には全て糖が含まれているものです。つまり、虫歯菌の数や糖の量を自分の意思でコントロールすることは難しいと言えます。そのため、キーワードとなるのが最後の「時間」です。間食が多い=口の中に食品が入っている時間が長いわけですから、知らない間に虫歯になりやすい環境づくりに貢献していると言えます。

◆間食がやめられない人は、食後に水を飲もう

間食がやめられない人は、食後に水を飲もう
間食が虫歯の原因となる理由についてご理解いただけたでしょうか?その間食をやめるための、とっておきの方法。それが「食後に水を飲む」ことです。人は食事内容に物足りなさを感じていると、少し時間が経った後に間食をしたくなるものです。つまり間食をやめるためのポイントになるのが、この「物足りなさ」の改善と言えます。
空腹ではないのに、何か口さみしいからと飴やガムを食べる癖がある方は特に注意が必要です。飴やガムのように長時間口の中に入っている形態のものは、歯にとって何ひとつメリットがありません。普通の水でも良いですが、さらに食後の満足感を得ることができる炭酸水を飲みましょう。カロリー・糖分はゼロな上、しっかりとお腹を満たしてくれます。

◆コップ1杯程度の水であればOK

食事に区切りをつけ、満足感をもたらす役割を果たす食後の水。大量に水を飲むと胃酸を薄めるなど消化の妨げになってしまいますが、コップ1杯程度の水であれば心配する必要はありません。どうしても気になるという方は、食後30分から1時間経った後に水を飲むと良いでしょう。
また同様に、食後ではなくても何か口さみしく間食したい気分になったときには、常温の水や白湯がオススメです。お腹の中が落ち着くことで、食欲も一段落するはずです。決めた時間の間食はOKですが、それ以外のだらだら食べを防ぐため、ぜひこの方法にチャレンジしてみてください。
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