お子様の年齢に合わせてお選びいただけます
当院では、永久歯に生えそろうまでのお子さまの矯正治療として、取り外しのできる装置をメインとした治療を行っております。
装置としては、プレオルソ、インビザラインファーストを取り扱っております。いずれもご自身で取り外すことが可能ですので、むし歯のリスクを高めず、食べ物が食べにくくなるといった不便もありません。
また、装置が目立ってコンプレックスになるということもありませんので、デリケートなお子さんにも安心です。
装置としては、プレオルソ、インビザラインファーストを取り扱っております。いずれもご自身で取り外すことが可能ですので、むし歯のリスクを高めず、食べ物が食べにくくなるといった不便もありません。
また、装置が目立ってコンプレックスになるということもありませんので、デリケートなお子さんにも安心です。
根本から健康な体に導く「プレオルソ」
プレオルソは、ご自身で取り外し可能な「マウスピース式矯正装置」です。
成長発育が盛んで、骨がやわらかい3〜10歳くらいの時期に使用していただくことで、歯並びをきれいに整えるとともに、口呼吸から鼻呼吸への改善、舌のトレーニングもでき、本来あるべきお口の機能を獲得することができます。
つまり、プレオルソを使用していくことで、歯並びを整えながら健康な体づくりもしていける、という一石二鳥の効果が得られます。
成長発育が盛んで、骨がやわらかい3〜10歳くらいの時期に使用していただくことで、歯並びをきれいに整えるとともに、口呼吸から鼻呼吸への改善、舌のトレーニングもでき、本来あるべきお口の機能を獲得することができます。
つまり、プレオルソを使用していくことで、歯並びを整えながら健康な体づくりもしていける、という一石二鳥の効果が得られます。
装着するのは、家にいる時、もしくは寝ている時だけ
プレオルソなら自宅にいる間、就寝中のみの装着だけでOK。
学校に行っている間、食事の間には外せるので、見た目や食事の際の問題も起こらず、お子さんにストレスを与えません。
生え替わり、あごの骨の成長の時期に合わせて行うことで、歯に複雑な装置を固定しなくても、簡単な装置で健全な歯並び・かみ合わせに導いていくことができるのです。
学校に行っている間、食事の間には外せるので、見た目や食事の際の問題も起こらず、お子さんにストレスを与えません。
生え替わり、あごの骨の成長の時期に合わせて行うことで、歯に複雑な装置を固定しなくても、簡単な装置で健全な歯並び・かみ合わせに導いていくことができるのです。
プレオルソでこんな歯並びが改善できます
乱ぐい歯
歯がガタガタに重なっている状態。叢生(そうせい)ともいいます。
出っ歯
上の歯が前に突き出している状態。上顎前突(じょうがくぜんとつ)ともいいます。
受け口
かみ合わせが反対になっている状態。下顎前突(かがくぜんとつ)ともいいます。
開咬(かいこう)
奥歯でかみ合わせたときに、前歯がかみ合わずに開いている状態です。
深すぎるかみ合わせ
かみ合わせが深すぎるために、かみ合わせた際に下の歯が上の歯に隠れて見えなくなります。過蓋咬合（かがいこうごう）と呼ばれます。
中にはプレオルソだけでは不十分で後に本格的な矯正治療が必要になるケースもありますが、その場合でも治療期間を短縮できたり、抜歯を避けて矯正できたりなど、プレオルソを先にやっておくことで得られるメリットがあります。
プレオルソのメリット・デメリット
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成長に合わせて歯並びを改善できるプレオルソは、3歳～10歳くらいのお子さまが対象となります。
骨格の成長、生え替わりの盛んな時期に行うことで、無理なく、お口の機能を改善しながら健全な骨格や歯並びに導いていけるのがメリットです。 -
在宅時、就寝中のみの装着でOK幼稚園や学校から帰宅してから最低１時間と、就寝中に装着するだけで十分な効果が発揮されますので、見た目が気になることもありません。
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痛みを感じにくいプレオルソはやわらかい素材でできているので、装置によってお口の中が傷つくことはありません。
また、本格的な矯正治療とは違い、歯に強い力をかけませんので、歯が動く際の痛みもほとんどありません。 -
生活が不便にならないプレオルソは取り外し可能なマウスピースタイプですので、食事や歯磨きの際にも不便になりません。
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お口の機能を改善できるマウスピースの装着により、お口周辺の悪い癖（舌・唇の癖、口呼吸など）を取り除くことができるので、お口周囲の筋肉が自然と正しく使われるようになっていきます。
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口呼吸を改善できる口呼吸は、歯並びの悪化や顔の形の変形を起こす原因になります。そのため、成長発育の早い段階で口呼吸をやめることが大事です。
プレオルソは、口呼吸から鼻呼吸に促す効果があり、改善が期待できます。 -
治療費を抑えられるプレオルソはシンプルな装置を使いますので、治療費を低く抑えられます。
また、もし将来的に本格的な矯正治療が必要になる場合でも、プレオルソの治療をしておくことで治療が短期間で済ませられるので、そういった意味でも治療費を抑えられます。 -
通院回数が少ない固定式の装置とは違い、装置の調整がほとんど必要ないため、通院回数も少なくて済みます。
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歯並びの後戻りが起こりにくい通常、矯正治療をした後には、歯並びが元の位置に戻ろうとする「後戻り」という現象が起こります。
これは特に、お口周囲の癖があるなど、間違った筋肉の使い方をしていることで起こりやすくなります。プレオルソの場合、使用していくうちに癖を改善し、お口の筋肉が正しく使われるようになるので、後戻りも起こりにくくなります。
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装着を忘れると効果が出ない取り外しができる装置は便利ですが、その反面デメリットもあります。
プレオルソは、装置をつける時間が不十分であったり、忘れてしまったりすると、その分効果が出なくなります。そのため、お子さまと保護者の方のモチベーションが欠かせません。
